西平黒糖

GUIDE

粉黒糖の使い方
— コーヒー・料理・お菓子づくりへの活用法

粉黒糖(粉末タイプの黒糖)は、溶けやすさが持ち味です。沖縄県本部町で1971年から七ツ釜製法の黒糖をつくり続けてきた西平黒糖が、毎日の使い方と保存のコツをご紹介します。

粉黒糖とかちわり黒糖の違い

原料と製法は同じで、違いは形状だけです。塊のかちわりはそのまま口に入れて味わうのに向き、粉黒糖は溶かして使うのに向いています。用途に合わせて選ぶのが基本です。

飲み物に:黒糖コーヒー・黒糖ミルク

いちばん手軽な使い方です。コーヒーカップ1杯に対して小さじ1〜2を目安に加えてください。白砂糖と違い、黒糖ならではのコクと香りが加わり、砂糖とミルクを両方入れたような満足感があります。温かい牛乳に溶かせば黒糖ミルクに、泡盛のお湯割りに少量加えるのも沖縄らしい楽しみ方です。

料理に:煮物・タレの隠し味

豚の角煮、肉じゃが、照り焼きのタレなど、みりんや砂糖を使う料理と好相性です。黒糖のコクが加わることで味に深みが出て、照りもきれいに仕上がります。ラフテー(沖縄の豚の角煮)が黒糖で炊かれるのは、この相性の良さゆえです。

お菓子づくりに:置き換えの目安

白砂糖の分量粉黒糖に置き換える場合の目安
大さじ1大さじ1弱(黒糖はコクが強いため、やや控えめから)
向いているお菓子蒸しパン・クッキー・パウンドケーキ・かりんとう・ぜんざい
色について生地は薄い茶色に仕上がります。素朴な焼き色として楽しめます

黒糖にはさとうきび由来のミネラル分が含まれており、精製された白砂糖にはない独特の風味があります。まずは半量だけ置き換えて、好みのバランスを探すのもおすすめです。

西平の粉黒糖

沖縄県産さとうきびを七ツ釜製法で炊き上げ、粉末に仕上げた加工黒糖です。
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かちわりタイプ「やえさくら」は商品一覧からご覧いただけます。